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さみしがりや
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女性が圧倒的に多いと思われる、ウィンドショッピング。
男性は、サッと買ってしまうか、辞めてしまうか、決断が早いイメージです。
車や家なんかは、流石に別でしょうけれど。
私は悩む時間も、楽しいと思うんですけれどネ♪
ウィンドショッピングと言いつつ、購入したもの。
でも、高いモノは買ってないですヨ。(^-^;)
●Suica's Penguin COMFORTABLE/T-SHIRTS(1,500yen)
JR東日本のキャラクターに採用されている、ペンギンTシャツの黒を購入。
丈の短いフィットするデザインで、なかなか可愛い。
”女性用のみのMサイズ”って言っていたけれど、展示用を見るとSサイズ位。
キャラクターが発表された時には、JR東日本ってセンス良い~、
甘すぎないで最高~って思ったけれど、
使われまくり過ぎて、少し飽きた感が漂ってきた・・・。
なんて言いつつも、Suica用パスケース(630yen)、
携帯電話Pushシール(400yen)も、持っていたりする(別途、購入済み)。
ペンギン自体、子供の頃から好きで~。特に皇帝ペンギン~(うっとり)。
販売:えきねっとShopping、首都圏のキヨスク、NEWDAYS(コンビニ)、イベント等
Tシャツは、えきねっとの写真より、実物の方が可愛かった。(*^-^*)
ちょっと安っぽい感じがあるけれど、値段的に仕方ないかなぁ。
冬には、トレーナーが出そうな予感・・・、出るに100ルピー。
さかざき ちはる さんの絵本を読めば、ペンギンさんの名前も分かるよ。
お買い物、繋がりで「ペンギンのおかいもの」も、一緒にお奨め!
●RAKUSYOU./楽尚さんのマース シルバーネックレス(2,520yen)
購入した時に、入っていたポストカードによると、
”沖縄にはマース(塩)をお守りとして、
持ち歩くという習慣があります。
「その独特の風習」を「革」に取り入れ、
ストラップにしました。”
とのこと。ストラップとあまり値段が変わらなかったので、
私はSILVER(925)ネックレス、ビンガタガー(紅型×革)の花柄に。
ビンガタガーには、他に紅葉風(紅葉じゃないと思う;)、波型のシリーズが有り。
裏面には、ビンガタガーシリーズのマーク”亀&蛇or波?”が、刻印されていて良い。
だって、リアル過ぎないんだもん・・。(^-^;)
他には琉球草木染革、パイソン(ニシキヘビ)があり、
私の購入した紅型は、コチニール(えんじ虫)で染められてるとの表記発見!
でも、でも、でも、私のあんまり赤っぽくないし!(>_<)
あんまり赤を使っていないから、大丈夫と信じつつも、
私と同じく、虫、爬虫類は(>_<;)←なタイプの人は、草木染めをチョイスだ!
私は都内のデパートで買ったけれど、お店は沖縄にあるよ~。
マージンを考えると、沖縄で買った方が、安かったりして・・・??(要、別途交通費)。
販売:RAKUSYOU./楽尚(無断で乗せていますので、問題があったらご連絡下さい。)
〒902-0062 沖縄県那覇市字松川409 B1F
[営業時間] 13:00~20:00 [定休日] 月曜日・第3日曜日
男女問わず、買い物好きの皆さん!何はともあれ、買い物は楽しいですね。
人生をゲームに例えるのは、身を滅ぼしそうなイメージがあるのですが
(無茶な株や先物取引、行き過ぎたギャンブル等)、
気が重くなりがちな家事(楽しめる人もいるのでしょうが;)等は、
ゲーム感覚でやれたらなぁ・・・と思います。
「インディーズゼロ」さん制作の、「しゃべる!DSお料理ナビ」。
まさに、ツボを突かれた感じです。
任天堂さん、波に乗りまくりですネ!CM制作も、上手いです。
生きるためだけの食べ物は食料ですが、料理はゲームですよ。
不満点は、実際の本だと、料理本(監修者)との相性があって、
この方のは、自分の口に合うなとかあるんですが、
DSですので、選択の余地は無く、辻クッキングさん監修になります。
素晴らしいんですけれど、ちょっと味付けが関西風かなぁ?と。
次回からは味付けを、好みに変えれば良いだけですが。(^-^;)ゞ
それから、人数調整機能(1~4人前まで)は、とても便利ですね。
人数が倍なら調味料も倍とか、単純なものじゃないですから。
特に初心者の方には、お薦めです。
お米を研いだことがなくても、美味しい料理が出来てしまうのはすごい!
初心者を自負する人ほど、感動が大きいゲームになりますね。
それにしても、声色10変化って何ですか!?(ベタ誉めしています。)
あと、私がマークしているのは、2600年2006年9月2日に発売される、
任天堂DSソフト「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」!!
ハートど真ん中を、打ち抜かれました!(通称 もぎチン )
PSの名作「moon」のテイストが、そこはかとなく漂っている?
制作会社は、同じ?絶対に、面白いに違いない!!
キャラクターデザインと、独特のしゃべり方は「moon」を彷彿。
とても、カワユイ。(*^-^*)
ネットで調べたところ「moon」を作った「LOVEDELIC」さんは、
枝分かれして、そのうちの「VANPOOL」さんが、制作されるそうです。
「VANPOOL」さんの前身は、PS「ufo」を作ったチームらしいです。
「ufo」は、フラグの立つ条件が厳しすぎて、
個人的に「moon」ほどには、嵌れなかったんですよね。
絵柄(粘土)やアイデア、ストーリー?は、好きなんですが。
色々な事情があるのでしょうが、
「LOVEDELIC」さんが、今でもあればなぁと、思ってしまいます。
ロゴマークも、好きでしたし。(←おまけ的、意見。)
ファミ通のレビューも高く、ゴールド殿堂入りも果たし、期待が増しますね!
任天堂さんの看板ソフト、ゼルダシリーズ(外伝?)にも、あたりますし。
私の中で「moon」を超える、ゲームになって欲しいです★
☆DS STATION Touch!Try!DS 簡単な(Play時間の都合上)感想☆
●十字キーorボタン(移動:左効きの人への配慮?)と
タッチ(その他の操作)の併用操作が、煩わしく感じる。
「おいでよ どうぶつの森」のように、操作を好みで選択出来れば良かった。
●絵は、とてもキュート。でもチンクルの顔には、まだ馴染めない。(^-^;)
●ボリュームが思ったより、有りそうに感じたので(感じただけだが)、
その場合に、中だるみをしないか少し不安。
でも「VANPOOL&任天堂」さん、安心して下さい!?
任天堂さんのサイト内にある、チンクルハウスに訪れる度に、
ある種の魔力に引き寄せられています。
チンクルコミックに爆笑し、登場人物の理不尽さに苦笑い、
ピンクルさんの「お子様には、分かるかな?」ネタにも、やられています。
クラブニンテンドーも、商品もすでに予約済みです!
それから任天堂さん、クラブニンテンドー予約登録時のアンケートって、
今までなかったように思うんですが・・・羞恥プレイですか!?(/o\*)
カレがベッドに挟まった事件?で思い出したのですが、
フリーだった時に、関連会社の男性に誘われて、デートをしたんですよ。
雨上がりのなか、エスコートをしてくれる男性。
地下にある喫茶店(カフェと言うより喫茶店)に、誘われました。
お酒系ならともかく、他のお店は地上の明るいところが、
好きなんだけどなぁと思いつつも、
初デートなので、黙って付いて行こうとしたら、
男性が足拭きマットと一緒に地下へ!
足下に注意しながら行ってみると、お尻を打ったくらいで、無事な様子。
(駆け付けないところが、冷たいですね; すぐに上から、声はかけましたけど;)
入ろうとした喫茶店は、地上で見下ろした時より、さらに怪しげ。
重そうな扉で中が見えず、躊躇させる雰囲気です。
ラスボスが現れても、不思議じゃないような・・・。(^-^;)
二人の意見が一致して、結局そのお店には、入りませんでした。
でもマットに乗ったまま落ちる様は、まるで「魔法の絨毯」。
もうお腹を抱えて笑いたいのに、クスクス笑いで我慢。(*>_<*)
今にして思えば、その方が逆に失礼だったかも。ぷぷぷ。
私の中で、付き合っても良いかな?ポイントが、アップしました。
何度かのデートを重ねたある日、男性がスプリングコートを着てきたのですが、
ヒラヒラしたデザインだったので、電車に挟まっちゃったんですよ!
お洒落な人だったので、高価なコートだったらしく、生地が傷むので引っ張れない、
なのに、なかなか挟まれた側のドアは、開かないんですよ!
激込みじゃないのに、ドアの真ん中に立つ男(恥ずかしがりながら)。ぷぷぷ。
私の中で、付き合っても良いかな?ポイントが、大幅にアップしました。
1年くらい付き合って、別れちゃったんですけどね。
私に好きな人が、出来て・・・って言うか、乗換え?(^-^;)ゞ
でも喧嘩も、私が拗ねて黙ってしまった時の一回だけだし、
良い人だったし、相性も良かったのかも知れません。
今のカレとは、喧嘩は頻繁。別れ話は、3回です。
相性?
付き合い続けているから、良いのでしょう。多分。ъ( ゚ー^)/☆
「うさぎ、ハチクロ読めよ、ハチクロ。」
「それって、ハチミツとクローバーのこと?」
お洒落なバーで、キールロワイヤルを飲みながらの、ハチクロ談義。
ロースト ビーフを、つまみつつ。
「読んだことないんだけど、可愛らしい絵だよね。男の人でも、受け入れられるんだ?」
「いやー、せつなくて良いんだよね。」
「みんなが、それぞれ片思いなんでしょ?」
「一組だけ、両思いがいる!」
次のお酒を、お互いに頼みつつ。
「もしかしてさ、その人達に片思いしている人が、またいるんじゃない?」
「そーなんだよ。だけど諦めきれなくて、そこがつらくてさ・・・。」
「でも、そんなの相手にも重いし、諦めて次に行こうよ!」
「あー、うさぎなら、そう言うなって、気がした・・・。」
パスタを、よそりつつ。
「主人公や脇役に感情移入出来ないと、読めないかもなぁ。」
「だったら、のだめ(カンタービレ)の方が、良いかもな。」
「のだめって、どんな内容なの?」
「主人公の女がなー、すっごい我がままなの!」
等々、微笑ましい話題を重ねつつ、他に美味しいお料理も戴いて、
満腹、シ・ア・ワ・セ・(*^-^*) 状態。
カレは、まだ夏休みを取っていなくて、明日も仕事。
明日は、フレックスが使えないらしいので、早々にホテルにチェックイン。
何故か、TVに見入る私(ものすごく、お堅い番組)。
「早く寝たいのに、何を見てるんだよー。」
「見始めると、面白くて。」
いつの間にか、二人で並んで見ていました。
「だめだ!チャンネルを、変えよう!」
バラエティーにチャンネルが、合ってしまいました。
二人で、大爆笑!
・・・。
「違う、違う、お風呂に入ろう!(><)」(断腸の思い)
それで、さぁ寝ようって段になったら、カレがベッドの角にスネをぶつけ、
そのまま隙間に、倒れ込んでいっちゃったんですよ!
見事にすっぽりと、ハマって!!
すぐに起きあがれて、事なきを得たんですが、
「あなたって最高・・・。 こんなの、初めて・・・。(/o\*) 」
って、言葉が思い浮かぶほどの
衝撃的な出来ごと(カレのプライドのために、笑うのを我慢しました)。
笑っちゃいけないって思えば思うほど、
記憶が走馬燈のように・・・。あぁ、苦しい・・・。(もうすぐ私、死ぬんでしょうか?)
カレとは、ずっと付き合って行こうと、密かに誓いました。
翌朝、カレが出発する前に、私の電話を出してきて、鳴るかをチェックしていました。
「もしかしたら、モーニングコールしてくれるの?」
「心配だからさ。」
寝惚けまなこのまま、カレをベッドから送り出しました。
駅まで見送ってあげれば、良かったですね(覚醒してからの、思い)。
昨夜、エキサイトしたんですよねー。・・・沖縄料理の話で。
「沖縄そばもイケルけど、普通の(東京)ラーメンのほうが美味しいよね?」
「サーターアンダギーも、なかなかだけど、ドーナツの方が好き。」
*沖縄県民及び親戚の皆様、製造者並びにファンの皆様、
あくまで私の嗜好ですので、お許し下さいませ。
ちなみにカレは、沖縄料理が大好きです。
まぁ他にも、出来る上司の下で働く場合、使えない上司の・・・等々で討議を重ねたり。
もっと、色っぽい話をしようよって、感じですね。(^-^;)>
ちなみにカレは30分間隔で、2回モーニングコールをしてくれました。
1回目は、すごく怪しかったので、心配になったそうです。
・・・確かにそのあと、寝ていました。
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● 「ハチミツとクローバー」は、羽海野 チカ さんの人気コミックで、
アニメ&実写映画化も、されたそうです。
ファンの皆様、私が否定的な意見を言っているようですが、じれったいだけです。
読んだら意外と、ハマるかも知れません。うん、きっと!
DVD初回限定版9(最新?)を、お薦めしてみました(観ていないのに)。
● 「のだめカンタービレ」は、二ノ宮 知子 さんの人気コミックで、
こちらの作品も多方面に、展開されているようです。
主人公我がまま説は、カレの主観です。本当にそうなのか、気になるところです。
「のだめカンタービレ」は、1~12巻を纏めたセットがあったので、
興味が最高潮の人は、一気にどうぞ。
ずっと本が好きだったって言うと、大人しい体の弱い美少女を連想されそうですが、
(しませんか? してもしなくても、このまま話を続けますネ!)
実際は、おままごとや外でドッジボールなんかで遊んでいた、ごく普通の少女でした。
中学生になると、好きな男の子の家に遊びに行って、
洋楽をダビング(正式にはコピーって、言うらしいですが)して貰い、
手書きの曲名に、うっとりしたりして。チョット、積極的ですね。(^-^;)
良く分からないのに、うんちくにうなずいていましたヨ。
歌詞を和訳してみると言う、暴挙に出たり(勿論、直訳;)。
あとは、友達と「びっくり手紙交換」を、やっていましたね。
飛び出す手紙とか、くじ引き手紙とか(笑)。
もう二人でアイデア勝負みたいになっていて、面白かったです。
親に怒られながらの電話の長話や、
4人位が主導になって、自主映画を作ろうとしたりも。
その時は、脚本&W監督のうちの一人&出演も。
頓挫したのですが、イメージは色褪せずに、
頭の中では、はっきりと映像となって残っています。
完成しなかったのは、予算不足&出演者不足です。
学園ものなので、40人以上が必要だったんですよね。
学園祭行事でもなければ、企画から無理!
まぁ、こんなに色々なことをしながらも、本をしっかり読めていたんですから、
学生時代って、時間がありますね。
って言うか、勉強しろって感じですが。(^-^;)
最近、好きな本はエッセイ漫画ですね。
人から薦められた本を、読んでみたりするんですが、重く感じてしまって。
もう細かい活字からして、敷居が高くなっている状態です;
・・・いろいろと、疲れているのかも知れません。(´_`)
☆私のお薦め著書(分類)☆
分類は、想像で書きました。
そんな分類は、実在しないかも知れません。ご了承下さい。
●べつやく れい さん(実践漫画)
私のイチオシは「ココロミくん」です。
@nifty :デイリーポータルZの特集記事を、選り抜いたものです。
記事を書くのは、大変そうですが(その名の通り、実際に試みたことなので)、
イラストは、ゆるい雰囲気で可愛いです。
おまけに美人で、特集で見る限り、性格も良さそうデス(はーと)。
●太田垣 晴子 さん(エッセイ漫画)
かなり売れっ子 さんで、私が書くまでもないのですが、
どの作品も安定して読めるので、やはりお薦めしておきます。
普通の人が気になるもの、行ってみたいところ等々を、
身近な視点で描かれるので、とても共感が出来ます。
Amazonさんでは、1冊しか取り扱いないし、画像もないぞ?
売れすぎ?Amazonさん、ガンバレ!
●グレゴリ 青山 さん(旅行漫画)
グレゴリさん が、バックパッカーですので、
普通の旅行では分からない視点で、旅行記を描かれています。
より現地の人に接しているので、その街の見方が変わります。
そして世界の問題点なんかも、自然に浮き彫りにされていて、考えさせられます。
漫画自体は、とても笑える楽しい仕上がりなんですけどね。
この中では「旅のグ」が、好きです。
●高橋 三千代 さん(家族漫画)
高橋 さんの日常が、描かれているのですが、
切り口が上手いのか、面白い人生を送っていらっしゃるのか、
笑えること、間違いなしです(わたし基準)。
Amazonさんでは、取り扱いがない?自力で、探して下さい。_(_ _)_
●ほし よりこ さん(限りなく人な猫漫画)
今日、読みました。詳細に語れますが、我慢します・・・。
・・・と、思ったけれど、やっぱり伝えたいデス!(>_<)
これから読む人の、楽しみを奪わない程度に、語らせて下さい!
ずっとAmazonさんで、”あなたのお薦めの商品”に、挙がっていたのに、
今まで読まなかったことに、後悔デス。(>_<)
「きょうの猫村さん」と言う、ネットで連載され話題になった著書です。
猫村さんと言う名の、お手伝いさん(人ではなく猫)が、
奉公先で垣間見る、裕福な家庭の人間模様。
奥様をマッサージしている時に、奥様が昔の思い出に浸るシーンでは、
目が潤んでしまいましたよー。(;_;)
猫村さんの純粋さに感化され、少しずつ周りが幸せになって行く・・・きっと。
猫村さんが所属する、村田家政婦紹介所の奥さんや仲間も良い人達で、
奥さんとの間には特に良いエピソードがありますね。
猫村さん、早くぼっちゃんに会えると良いね!(猫村さんへの私信?)
けら えいこ さんの初期夫婦漫画なんかも、男女の違いを描いていて面白いんですが、
けら さんがあまりに有名になってしまったので、今回は●印としては挙げていません。
お薦めの本だけ、紹介しておきます。「セキララ結婚生活」が、イチオシですよー。
それでは皆さま、今宵は読書でも・・・☆ミ
☆びっくり?その1☆
気付きたくなかったけれど、気付いてしまったこと。
長々と文章を書いていますが、
●に、”要約されている”と、言うことです。
●だけ読めば、O.Kって事ですね。(TT)
☆びっくり!その2☆
ゆうべ、マンションの階段を、軽やかに上っていたんですが、
ふと、上を見ると、「ヒトデが~!」←心の声です。
よく見ると、ビニールでした。
車のドアの内側みたいに、本来はがすものが、
はがし忘れたのかなぁって感じで、
階段に挟まって、ヒラヒラしていました。
そして咄嗟に、ヒトデと言う名称が出てきたのですが、
頭の中では、クラゲを想像していました。
・・・。
ビニールですから、ヒトデよりは、クラゲ似ですよね。(>_<)
ブログのタイトルで「虹色」って思い付いたのは、前述の他に、
「にじいろのさかな」作:Marcus Pfister さん、訳:谷川 俊太郎 さん が、
心の片隅に残っていたのかもと思いました。
装丁が、とても綺麗な絵本です。
谷川さん訳なので安心ですが、教訓的で子供向けですね。
絵本で大好きなのは、挙げるまでもなく有名ですが、
「100万回生きたねこ」作:佐野 洋子 さん です。
子供の頃から読んでいるのに、大人になってから読む方が、深みがあるんですよね。
すごいことだと思います。
これから歳を重ねていって、その度に思うことが変わる魔法の本。
絵本や児童文学って、短く簡潔な文章の中に、
物語が凝縮されていて、素晴らしいって思ってるんですが、
まだ俳句や短歌の良さが分からないので、精進せねば。
詩の良さは、理解している(つもり)なんですけど。
保育園から中学生くらいまでは、色々な本を大量に読みました。
高校生以降は、他に楽しいこと、やりたいことがあって、
時々しか、読まなくなってしまいましたが。
中学生の頃は、特に筒井 康隆さんの作品が好きで、
(自分ながらにベタですね;&今でも好きです)
しかも、きっかけは「時をかける少女」の甘酸っぱい想いに、
やられちゃったわけですが(ベタベタ;)。
その他で、好きな作品が「佇むひと」、「睡魔のいる夏」。
「睡魔のいる夏」は、初期作品なので
完成度は「佇むひと」の方が、上だと思います。
(素人が偉そうに、スミマセン)
読む人の楽しみを奪わないように、簡単に説明しますね。
(忘れているんじゃないの?って、ツッコミはナシで;)
ネタバレになっていますが、世界観が素晴らしいので、問題ナシです。多分。
●「佇むひと」
主人公の奥さんが見せしめの為に、国から街路樹にされてしまう。
しかも、いきなり木ではなく、人間から除々に木になっていく。
今は会話を出来るけれど、明日には完全に木になってしまうかも知れない。
●「睡魔のいる夏」
地球に異変が起こり、今日で人類(地球?)は、滅びてしまう。
だが、みな静かに普通の日常を送り、会社帰りにはビールを飲む。
そしていつもと同じ生活の中で、静かにその時を迎える。
(中学生の時の記憶なので、間違いがあったらお許しを)
両作品とも、同じテーマを扱っていると思います。
本来の筒井作品の持ち味である毒がないので、亜流なのかも知れません。
「佇むひと」は、やや風刺も入っていますが。
人間のちっぽけさとか、どうしようもないことを受け入れる心境が、
淡々としていながらも、哀しさが詰まっていて、
何だかすべての人々を、抱きしめてあげたくなる心境になりました。
(・・・なったような、思い出があります;)
「睡魔のいる夏」のあとがきの人も、両作品が似ていると書いていて、
書評が私の感想と100%と言って良いくらい、似ていました。
なので、ここに書いてある感想より、そちらを読んで貰った方が、
その時代の私の感想になっています・・・。
外国の作品だと、Ray Brudbery さんとか好きでしたね。
やっぱり、どうしようもない人々(人じゃない場合もあり)の、哀愁感がありました。
哀愁を持った中学生じゃなかったので、逆に憧れたのでしょうか?
(自分のことなのに、疑問系;)
教訓:書評は、読んだ直後に。
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左から、時をかける少女、鍵―自選短編集(佇む人 収録)、
あるいは酒でいっぱいの海(睡魔のいる夏 収録)。
時をかける少女は、甘酸っぱい年頃に、嬉しい装丁に、したんでしょうか?